合宿で行く自動車学校の選び方
今時 こんな学校が...

知り合いの知人で私が自動車学校勤務という事を知り相談がありました。
鹿児島県曽於市に居住されている方で高校3年生、4月初から就職の予定である長男さんが、都城に隣接する鹿児島県の指定校に2月20日頃入校されました。

最初は意気揚々とやる気が満ちていたのですが、自動車学校から帰ってくるたびに落胆の表情が伺え、それとなく親御さんが息子さんに聞いてみると、入校して10日にもなるのに実車は2時間しかなく、又、乗車のたびに指導員の罵声、又は、やる気をなくすような言動だという事です。
心配になり学校に電話を入れ「3月いっぱいで卒業できそうか?」と問うと、対応した役職職員の説明にびっくりされたそうです。
「まあ頑張ってみますけど、可能性は低い」との事でした。
母親は動揺し、「今更言われましても困ります。なんとかならないのですか?」と問うと、「入校時、本人にも説明してますし、転校も可能ですから...」と、淡々としたものでした。
そこで私に相談があり、私も私用で出先ということもあり、EDSへの合宿をしても考えたのですが、先方は可能な限り通学希望という事もあり、MDSの元吉副校長に相談したところ、3月8日入校のスピードプランで折り合いがつきました。

ところが安心されたのもつかの間、入校金金額検定料別「\277,000円」を支払われており、後日退校手続きに出向いたところ、一段階5時限、学科9時限しか受講していないのに、内訳の理解できない内容で、130,000円しか払い戻しがなかったそうです。

予想よりはるかに差異があったので少し文句じみた事を言ったら学校の会計規定ですからと3人程度の役職みたいな人にあっさり言われたそうです。


一部始終、この話を受けて、私自身の方が頭にくるやら、今時こんな学校があるのかと腹立たしい思いでした。
幸いにも母親の方は、「大変いい勉強になりました。どこでも自動車学校は同じだと勘違いしていました。
一生に一度の免許ですから損はしましたけど、あんな自動車学校で教育してもらわなくて、本当に良かったです。又、来年も妹がいますので、向江さんの推薦してもらう所であれば、合宿でも通学でも了解ですので、よろしくお願いします。」との言葉を頂き、指定校に対する親の心情・実態・又。社会的信頼を更に感じた次第です。
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